ここは、ハーフムーン島。 ヒゲペンギンの大きなルッカリー(営巣地)があります。 彼らの家は高台が多いのです。 「お〜い、登り優先だぞ」 「よし、おれ、先いくぞ」 「おい、ちょっとその段差きつくないか?」 「へっちゃらへっちゃら、こんなものヒョイっっっっっと」
	「、、とととと!!!!」 (←足が滑ってます)
	「・・・・・・・・・・・」(←岩の間にはまった) 「おい、大丈夫か???」 「白目むいてるぞ、おい」 (ペンギンが白目むくか???)
	「迂回すりゃいいんだよな」 「無理して怪我しちゃぁな」 (岩場にはまったペン君は 何とか助かってます) でも、皆、結構転んでますよ。 よく痛くないものです。 教訓 ペンギンも岩から転げる。

第三話に進む　　　　    戻 る